2006.10.29

世界青少年音楽祭オープニングセレモニー&交流パーティー

7月3日

さぁ、いよいよ本題
世界青少年音楽祭が始まった。
私たちは、このために来たのよ~。はるばる、日本から!

早朝から、外でリハーサル。
会場は、かの有名な“シェーンブルン宮殿”。(こんな豪勢なところ、使うんだぁ!)ちなみにここは、マリー・アントワネットの実家です。

会長の指揮で、全員で合奏。
総勢、1000人以上
当然、音がズレる、ズレる・・・・!(広がりすぎよ~!向こうの人、遠すぎっ!)

A_1  うわっ、恥ずかしき鼻の穴!

S

合奏のほかに、パレードも。

普段はコンサートバンドの私たち。
パレード用の譜ばさみ(楽器に付ける、譜面つけ。)持ってないから、数曲すべて暗譜!
覚えるのって、タイヘン(汗)!!若くて良かった!(今なら、ムリ。)

*********

さて、夕食後。
参加者のための、パーティーがあった。

世界中の高校生が集まってる。
音楽は生演奏で、みんな自由に踊ってる。
今だったら、さぞ楽しかっただろうに・・・・残念ながら、高校時代は英語が最低レベルだった!
惜しいなぁ~。せっかく他国の子たちから誘われても、ジェスチャーオンリーじゃねぇ・・。

と、いうことで、固まってました~。仲間同士で。
あぁ、悲しい。

そのうち、後輩のさぁやが、ドイツのイケメンくんと踊りだしたのには、目が点!
私たちも・・・と、どこの人かは知らないが、ヒッピー(古っっ!)みたいな人から誘われて、輪の中には入ってみた。
後は、適当よっ!

雰囲気だけは楽しめたかなぁ。

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2006.10.23

お世話になりま~す!音大寮 ブダペスト~ウィーンへ移動

7月2日

早朝、ブダペストを出発。
再び、ウィーンへ。

お昼は、ホテル側がランチボックスを持たせてくれた。

中味はハムとレタスが入ったサンドイッチと、ゆでたまご、牛乳、そしてなぜかパプリカ。(で、ごろっと1個。)
このパプリカ、ピーマンそっくりだが白い。ゆでたまごに負けず劣らず、白い

どんな味がするのか・・・恐る恐る口にしようとしたら・・・・
うしろから「うぎゃ~!!」っと泣き叫ぶ声が。
先輩の一人が、とうがらし並に辛いパプリカに当たったらしい。

・・・泣き喚く声に震え、こわくて、食べずにこっそり持ち帰った。

パプリカってしし唐みたいなのかな???
しし唐も時々“あたり”(はずれ!?)があるよね・・。と、一回しし唐で死ぬ目に会った私は思うのでありました。

*****

さて、着いた所は・・ウィーン音楽大学の寮。

Ww_2

夏休み中は、寮を一般に開放してるらしい。
一般客もおられたな。

違う学校からの団体さんも。
どっかの高校かな。どこの国からかは不明。

彼らは同じ窓から男子が覗いたり、女子が見えたり・・
今思うと、ただ単に、誰かの部屋に遊びに来てたんだろうと思うが、その時は女子高の羨みか、「あそこの学校は、男女部屋が一緒らしい。」なんて噂が立ったりした。
「やっぱ、ヨーロッパは進んどうね~。」って妙に感心。
そんな訳、ないでしょ!?

私たちは窓から外を見ていた。
ここは中庭があって、他の部屋が見られる。

と、ある男子が、こちらを何気なく見た。そしたら後ろから、彼女らしい子が出てきて、私らを思いっきり睨み、カーテンをシャッと閉めたではないか。お~、怖っっ!!
誰も、彼なんて見てない、って。

今日から一週間、ここにお世話になりま~す!

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2006.10.12

野外コンサートinブダペスト

7月1日

ブダペスト2日目。

そうそう、昨晩、出ました。おばけが・・・。

後輩のグループ4人が、窓に映った自分たちの姿を数えたら、5人だったとか・・。
ひえ~~!
「怖いです~!」と泣いてた。

古いもんね、ここ。
何か出てもおかしくないかも。

さて、恐怖のレバーペースト(昨日の日記参照のこと)が、今日出ないことを祈りつつ・・
昼食のレストランへ。

ここでは、ジプシー音楽の生演奏があって、すっかりいい気分。

ところが・・・お皿の上に、ゆでたまご。
半分が茶色
・・・・・もしや、これって・・・・

はい。出ました!レバーペースト!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

青ざめながらよくよく見ると、卵の黄身がくりぬいてあって、そこにもレバーペーストが詰めてある!!(なんで、こんなにレバーペーストが好きなのっ!?)

これは、いくら部則が厳しくたって、食べられたもんじゃない。
・・・・ふと、いい考えが浮かんだ!

そして、実行。

ボーイさんが最接近し、先生があちらを向いた、その時。
「チャーーンス!」
・・・・はい、並べました。フォークとナイフを平行に。(“下げてください”の合図)

「Thank you.」
ボーイさんは、そう言ってレバーペーストの乗ったお皿を、すぅっと持ってった。

ほほほ。 
消えた!私の前から、恐怖のレバーペーストが!
高笑いしたい気持ちを押さえるのに、一苦労でした。

・・・・もう、時効よねぇ。まじめに食べたメンバーのみなさん、すみません。

*********

さて、夜。
野外コンサートを開いた。

時間は20時~。(うそー!?)
場所は有名な、“漁夫の砦”前。

やっぱ、緯度が高いんだなぁ。
22時近くまで、明るいの!
外でコンサートしても、平気。

お客さんは約3000人。
よくぞ、来てくださいました!

私は1st.クラリネットというパートで、一番前列なんだけど、緊張のあまりか(あるいはネボケか)・・・どうも、譜面隠しのバインダーを裏返しにしてたらしい。
みんななのに、一人だけ
これは、目立ちますよ・・・・!

そして、途中のある曲から席替えしたもんだから、わたしの失敗は、後から席を替わったノリコの失敗みたいになっちまった。

後から写真でそのことを知り、ノリコは激怒!!(ごっめ~ん!)

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ハンガリー最後の夜は、こんな風にふけていったのです。

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2006.09.12

レバーペーストの悪夢 ウィーン~ハンガリー(ブダペスト)

6月30日

昨晩は、ウィーン泊。
泊まったところは、ウィーン市内のホテル・グロリエッテ。

2_3 

古いホテルで、浴室は一箇所
それも、階段の踊場に!?
恐ろしすぎて入る気にならず、昨日は長旅の後にもかかわらず、入浴せず。(汚なっ!)

トイレは各階一箇所。
“大”なんて恥ずかしくてできませんっ!

で、夜中にこっそり行った。みんなが寝静まるのを待って。

ホッとしたらいろいろ観察したくなった。

上を見ると、鎖が下がってる。外国の映画に出てくる、紐を引くと“じゃーーーっ”って、これかぁ!

トイレットペーパーは、くすんだピンク。おしゃれのつもり!?
手に取ると・・・まるで“ばふん紙”!・・要するに、ざらざら・ごわごわの硬~い紙。これでお尻なんか拭いたら、お尻が磨り減りそう。

・・・なんて楽しんでたら、外で“がちゃっ”とドアが開く音がした。

誰!?今ごろ。深夜の2時だよ、2時!!

と、その人が入ってる間に、そ~っと出て行くつもりだったのに・・
見事にはちあわせ!!
それも、美形の男の子!!!???(なんで、男女一緒なのぉー???)

思わず口をついて出た言葉が・・「はろー。」(ま、まぬけっ!!)

彼も「Hello.」とだけ言うと、さっさと出て行った。
なんか、汗がさーーっとひいたな、もう。

ところでこのホテル、見事にヨーロッパ人向きで、部屋の鏡の位置が高すぎるっ!!
私なんて(身長150cm)、髪の毛のてっぺんくらいしか写らない。
しょうがないので、一回一回イスに乗ったり降りたり・・・疲れたなぁ。

さて、ウィーンで一泊した私たちは早朝からバスでハンガリー・ブダペストへ向かう。

国境のところには軍服を着たいかめしい顔つきの兵士が数人。(当時、ハンガリーは社会主義国。)

彼らはバスに乗り込んできて、一人一人をパスポートの顔写真と見比べ、ニコリともせずに(しないだろう)降りていった。

先生に「騒ぐな、しゃべるな、笑うな。撃たれるぞ。」と脅かされて、固まって順番待ったっけ。

メンバーは総勢100人。時間かかった~。

****

そして、到着。ホテルはヒルトン

高校生の宿泊先にしてはでき過ぎ。

ところで夕食の時、お皿の端っこに小さな飾りのような、かわいい茶色のものを見っけ。
「チョコレートなんて、飾ってあるよ~。」
と、喜んで口に入れ・・・絶句!!!!!!!!!!!!

レバーペーストだった。

それも、こんなに生臭いの、初めて!
水で流し込んでも流し込んでも歯の溝から湧き出てくるこの味が、想像できますか!?

おまけにご丁寧に、お皿の上には4つもある!

部則・その1 “遠征や、合宿で出た食べ物は、どんな事があっても食え”。

そう、残せないんですー。
残す方が、食べるよりももっと怖いんですぅー。
全員食べ終わるまで、100人が待たされるし・・・。ひょえ~!

・・・涙して、食べました。レバーペースト×4

そしてこの晩、私はレバーペーストの夢にうなされたのでした。(これ、実話。)

                                 (続く)

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2006.09.09

初海外はオーストリア

初めての海外旅行はオーストリア

理由は音楽コンクール出場の為。

当時(大過去!)高校生だったのだが、なんと前年の吹奏楽コンクール・全国大会で最高点をマーク。で、恐れ多くも世界大会へ推薦されてしまった。。。

私たちはコンクールに出たメンバーじゃないけど(当時はぺーぺーの1年生)、置き土産をしてくれた先輩のためにも、の出るような練習を積んだ。そりゃぁ、もう!

さて、本題。

成田を出た飛行機は、北回りとかで、アンカレッジに向かう。

そう、生まれて初めて見た海外の風景は、マッキンリーの頂上だった。。

富士山が雲の上から、かわいらしくちょぼっと出てるのに対し、こちらはまるで悪魔の棲家のような不気味さ・・。
よくもまぁ、あんな所まで人が足で登るよなぁ。と、感心。

山々を横目に、今度はロンドンへ飛ぶ。

W6e_3 




下に見える風景は、氷の島々。
ここは、なんと北極海上空。
W6_1

しばらく飛んで、今度は砂場みたいに見える。
だが、これらはみんな実は山。

ここはグリーンランド上空。

・・・そしてロンドンからいよいよオーストリア行きの飛行機に乗り換える。

出発から20数時間。

さぁ、ウィーンはどんな所??(続く)

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